tsukushinboxのブログ

病院薬剤師の育児日記です♪

禍中の幸い?4Dエコーと体調変化

こんにちは。

つくし♪と申します。

 

胎動ってすごいですね。
自分の意志とは無関係に、お腹のなかでぐるんぐるんしていて、時に蹴られて…。

 

「うおっ!!」「うへぇ!!」「おぉっ!!」

 

変な声を出していて夫にびっくりされていました。
「わぁ、動いたぁ~!」とか、平和な感じかと思っていた…。
でも、胎動があることが「生きていてくれる」証。
これが止まってしまうことがあるのかもしれない…と不安になることもあったし、
本当に心配事は次々と生じてくるけれど。
だからこそ、母子ともに健康でいられるって奇跡的なことなんだな、と今は思います。

 

コロナ禍はその間もずっと続いていて。
夫は心拍確認のとき以来、クリニックに入ることもできず。
私はもともとひとりでいることを苦痛には感じないし、
この状況では仕方ないことと割り切って、淡々と妊婦検診を受けていたのですが。

私が通院していたクリニックでは、付き添い禁止のかわりに
お顔が見える6か月から8か月までの間、
これまでなら有料だった4Dエコーを無料でしてもらえることになりました。
そして、アプリを使えばスマホで4Dエコー画像を見ることができる!
なんなら通常の白黒エコー画像も見ることができる!動画で!
しかもダウンロードできるので、永久保存できてしまう!
夫も喜んでくれまして、毎回楽しみにしていました。

 

8月22日の6か月検診にて。

初めて、お顔を見ることができました。

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お腹のなかにこんな顔の子がいるんだぁ…と思うと嬉しかったです。
はじめましてのときはスヤスヤ眠っているようでした。
手の指も5本、しっかりある!お鼻もある!
この頃はまだそんなにお腹が目立つほうではなかったので、もうヒトの形が出来上がっているんだと
感動でした。

 

妊娠7か月になると、こむら返りの激痛に悩まされました。
お腹を守る動きになっていたのか、姿勢も歩き方も変化していたようで、巻爪や背中の張りも出てきて、軽いストレッチをしていたものの、無理な動きは避けていたので、なかなか治らず大変でした。

つわりが治まってからは食事はしっかり食べられるようになりましたが、魚介類が受け付けないのは出産後まで続きました。8か月頃には逆流性食道炎になり、食べすぎれば吐くので、自然と量を控えめにするようになっていました。

 

そして、産前休暇へ。